椎間板ヘルニア 内視鏡

椎間板ヘルニアの手術で使われている内視鏡には、テレビカメラや、患部を照らすライト、空気や水を送り出すノズルなどが付いていますが、ハサミを内臓している内視鏡もあります。

内視鏡と聞くと胃カメラを想像する人もいるかもしれませんが、実際に外科や整形外科手術で用いられる内視鏡は、もっと細くて高機能になっています。

内視鏡を語る上で、光ファイバーの技術を欠かすことはできません。光ファイバーの技術革新によって内視鏡が生まれたといっても過言ではないでしょう。

内視鏡の先端には小さなレンズがあり、光ファイバーを通して映像装置と繋がっています。

また、先端にあるハサミで、椎間板ヘルニアを切り取ることもできます。

高度な操作が必要な内視鏡ですが、小型化されたおかげで、内視鏡による椎間板ヘルニア治療の場合、全身麻酔を施し背中を1.5cmほど切開して内視鏡と外筒管を挿入し、約1時間程度の手術時間で椎間板ヘルニアの手術を行うことが可能です。

手術時間は約1時間程度で手術痕が小さいため痛みも軽く、手術のあとも目立ちにくいというのが内視鏡手術の最大のポイントになります。

椎間板ヘルニア内視鏡手術(MED法)で摘出した場合のメリットとしては、従来の手術内容をより小さい切開で安全に行える点があげられます。

術後の痛みが少なく、内視鏡手術をした翌日から歩けるなど、身体に対しする負担も軽く入院期間も短くすることができます。

内視鏡による椎間板ヘルニア治療(MED法)は、手術痕が小さく痛みも軽いため、仕事やスポーツへの復帰が従来の手術に比べかなり早くなっているという点もメリットといえるでしょう。

ただし、直接患部を目で見て治療するのではなくモニターに映し出される椎間板ヘルニアの状況を見ながらの手術となるため、豊富な経験と確かな技術を持った医師に執刀してもらうことが大切です。

内視鏡による椎間板ヘルニア治療を検討されている方は、数多くの執刀経験を持つ医師を選んで相談するようにしましょう。


内視鏡による椎間板ヘルニア治療についてみてみましょう。

椎間板ヘルニアは症状が重くなってくると手術が必要になります。一般的な治療法としては、背中側から直接メスを入れて目で見て手術をしたり、顕微鏡を見ながら手術する方法がありますが、この方法だと手術痕が大きくなり長期間にわたる入院が必要になってしまいます。

しかし内視鏡による治療の場合、小さな入り口でも明るく拡大された視野を確保することが可能となるため小さな手術痕に留めることが可能になります。

但し、テレビモニターを見ながら神経の近くで手術操作をするわけですから、手術を行う医師には確かな技術と経験が必要となります。

内視鏡による椎間板ヘルニア治療の場合、全身麻酔を施し背中を1.5cmほど切開して内視鏡と外筒管を挿入し、内視鏡の映像をモニターで確認しながら髄核の摘出を行います。

手術時間は約1時間程度で手術痕が小さいため痛みも軽く、手術のあとも目立ちにくいというメリットがあります。

内視鏡手術の場合、入院期間は1〜2週間程度となります。



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